Bausch&Lomb Baltar 35mm f2.3


Bausch&LombのBaltarシリーズはEyemoやMitchellなど多く採用されたシネレンズで、その優れた描写から近年ではミラーレス機への改造ベースとして人気があります。


Bausch&Lomb Baltar 35mm f2.3

1945年製の個体ですが、筐体には特許番号"US.PAT.1,786,916"の刻印が大きく彫られています。絞りリングにはシネレンズではお馴染みの連動用キー溝があります。


Bausch&Lomb Baltar 35mm f2.3

紫色のコーティングの施された光学系の中を覗くと、12枚の羽を使用した美しい円形絞りが見られます。


X-E1の作例はコチラ

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