DallmeyerのCマウントレンズ、TripleAnastigmat 1inch f2.9はイメージサークルが大きくAPS-Cでも使用し易いです。今回はX-E1での作例のご紹介です。
X-E1 3:2
まずは黄色いパンジーを接写で。
滲みがある為少々柔らかい印象ですが、拡大すると細部まで描写されていることがわかります。
全体的に発色が良く、背景では周囲の放射状のボケが目立ちます。
滲みがある為少々柔らかい印象ですが、拡大すると細部まで描写されていることがわかります。
全体的に発色が良く、背景では周囲の放射状のボケが目立ちます。
X-E1 3:2
夕暮れのススキにピントを合わせて。
四隅に減光が見られますが、NEXでの撮影時よりはっきりとしたものではありません。NEXよりもコントラストが穏やかだからかもしれません。
四隅に減光が見られますが、NEXでの撮影時よりはっきりとしたものではありません。NEXよりもコントラストが穏やかだからかもしれません。
X-E1 3:2
最後にお稲荷さんを最短で。
X-E1では35mm換算で37.5mmの焦点距離で仕様できますので、接写では迫力のある写りを楽しむことが出来ます。
APS-Cで25mmクラスのCマウントレンズを使用したい方にはオススメのレンズです。
X-E1では35mm換算で37.5mmの焦点距離で仕様できますので、接写では迫力のある写りを楽しむことが出来ます。
APS-Cで25mmクラスのCマウントレンズを使用したい方にはオススメのレンズです。
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