Taylor Hobson Cooke Ivotal 2inch f1.4 ( Cマウント )

Taylor Hobson Cooke Ivotal 2inch f1.4

Cooke Ivotal 2inch f1.4は、135版で標準レンズとして使用できる為、銀塩時代からマニアの間でLeicaマウント等に改造されてきたレンズです。状態の良い物が少なく、Cマウントの中では高価なレンズとなっている様です。
マイクロフォーサーズで使用すると換算で100mmの望遠レンズとして使用できます。写りも非常に良く、人気があるのも頷けます。


Taylor Hobson Cooke Ivotal 2inch f1.4
E-P1 4:3

f1.4という明るさの影響でピントはシビアですが、手前も奥も綺麗にボケてくれています。


Taylor Hobson Cooke Ivotal 2inch f1.4
E-P1 4:3

f1.4クラスの開放は、夜間に発揮されます。
開放から安定した描写なので、手持ち撮影の良い味方となってくれます。

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